グンブロリポート

高崎市内沖縄そば『てぃ～だ』



高崎環状線沿い貝沢朝にある沖縄そば『てぃ～だ』。

環状線からちょっと見えにくいところにあるのでご注意。
お店の前に環状線沿いに駐車場があります。

お店に入りますと、如何にも南国にありそうな雰囲気が装飾されたお店です。
一寸東南アジアの後進国にありそうな（失礼）。

早速、ソーキそばをお願いしました。



実は、沖縄そばは初めて食べます。

沖縄のイメージ、良く視る写真の麺のイメージから味を想像していましたが、想像通りの味でした。
好き嫌いはあるのでしょうが、ダルちゃんには好みの味です。

メインのソーキが兎に角美味しい。

軟骨が柔らかく煮込まれていて、これをつまみに飲みたいですね。

お店は飲めるようになっていて、沖縄出身の方が夜な夜な訪ねてくるのかな？
そうしたら、自然に沖縄の歌が始まって踊りだすのかな？

なんて想像するようなお店でした。


　リポート by ダルちゃん

3月24日清仁軒さんを訪問いたしました。



昨日3月23日にグランドオープンとFacebookにご案内があり、早速グンブロリポートにお伺いしました。

開店時間の11時25分にお店の前を車で通過しますと、1名のお客様が表の長椅子に座って待っておられます。
2～300ｍ先でUターンして来ますと、さらに2名増えています。

最寄りの有料駐車場に駐車して11時29分にお店に着くと既に7人のお客様が行列を作っています。

11時30分丁度にお店が開き丁寧なご挨拶でお出向け頂き店内にご案内。
カウンターが7～8席有り奥から3番目に座り手打ちラーメンを注文。

その時には、すでに店内は満席に近い状態です。



第2陣で茹で上がった手打ちラーメンが運ばれ、早速頂きました。

スープはシンプルな優しい味です。
麺は手打ちちじれ麺。
私のような年寄りには、素朴で誠実さが漂う懐かしいような、でも、ラーメン戦争激しい現代も感じさせる味でした。

当面のあいだ11:30〜15:00の営業
定休日：水曜日

群馬県高崎市本町117−3

高崎市吉井町多比良にあります湯端温泉を訪問して参りました。


今回は、グンブロのゲストブログで著名な温泉ライター小暮淳さんが理事長をしているNPO法人湯治乃邑の理事会として訪問致しました。

『湯端温泉』は一度閉鎖した温泉ですが三代目が新たに平成24年7月に再開致しました。

牛伏山のふもとで自然流出の天然温泉「湯端の湯」を利用しプライベートの時間を大切にして頂く為に『貸切風呂』をで楽しんで頂けます。

男女別の大浴場はなく[ホタルの湯]・[湯端の湯]二つの貸切風呂のみで、ご利用時間は１時間。お電話にてご希望の時間を予約できます。
　
宿泊は、素泊まりで食事は持ち込みです。

日を使う調理は出来ませんが、冷蔵庫と電子レンジがあり、今の時代ならスーパーやコンビニで自由に食材が手に入りますから、本当に湯治乃邑目的の方には都合の良い温泉です。


休憩室にはテラスがあり、新緑が目に眩しく、爽やかな風を受けながら湯あがりにひと時を過ごす癒すの空間は何とも言えません。

　　

5時で表まで行列が出来る居酒屋『きく平』

グンブロご利用の皆様お久しぶりです。グンブロリポータです。

今回は、富岡に開店いたしました蕎麦食堂仁行さんんをお尋ねしました。

先日、私の個人用Facebookで友達申請があり、早速お邪魔しました。



富岡市富岡製糸場の近くで、今回は宮本町駐車場に駐車し徒歩』2~3分の場所にあります。


昔懐かしい、昭和の匂いがする路地裏の盛り場の一角にある蕎麦屋と言うところでしょうか。

家内と二人でお邪魔し、家内は鉱物の鴨汁蕎麦、私は大盛りせいろを頂きました。





一寸細目の麺ですが、舌触りの良いお蕎麦です。

つけ汁は鰹節の薫りとコクがはっきりと判り、上州独特の砂糖の強い甘さが無く、食後蕎麦湯で割って頂くとその風味が更に味わえます。

家内の鴨汁のつけ汁を少々頂いたのですが、これはまた絶品で鴨の旨味が良く引き出され、油のしつこさもなく、『今までで一番美味しい鴨汁』と家内が申しておりました。

群馬に戻るまでは、都内で修業され石井仁さんお名前で検索すると有名の方です。

是非、一度足を運んでみたら如何でしょうか？

場所：富岡市富岡21-15　　TEL：0274-64-1231